知らない婆さんから売りつけられた一冊の「ドリル」が俺の運命を変えてくれた!

知らない婆さんから売りつけられた一冊の「ドリル」が俺の運命を変えてくれた!

とあるサラリーマンが勤めている会社は、社員が女性ばかりという特殊な会社。日々のパワハラ・セクハラに耐えかねていた時、帰宅途中の夜道に一人たたずむ老婆がいました。
「お困りのようですな」声を掛けられた男性は、ふと老婆の目の前に置かれていた一冊のドリルを手に取り、商品を買い取る羽目になってしまいます。家に帰って中を見てみると、名前を書くであろう空欄が一杯。なんでもその空欄に書いた名前の人物が即座に洗脳状態になってしまうというから驚きです。
男性は半信半疑で近所の主婦や職場のOL、果ては女社長にまでこのドリルを使い、今までの屈辱を確実に晴らしていくのでした。


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